子どもの主体性と保育環境を大切にした見守り保育

遊びの中で学ぶ事
子供はさまざまな知識を生活のなかから学ぶことが必要です。子供にとっての生活は「遊び」です。子供達は、保育園での遊びからさまざまなことを学んでいきます。
子供も保護者も先生も笑顔
私達の強み
安心して預けられる
チーム保育による見守り
3.4.5歳児が一緒に生活しているので、ひなぎく保育園では一人担任のクラスはありません。子どもを複数の目で見守ることにより、子ども達も自分の落ち着ける場所、好きな先生、好きなお友達と共に生活しています。チーム保育では毎日先生達が話し合い、子ども達が今何を望んでいるかを常に考えながら保育しています。


伸びる知性
やってみよう!がたくさん。
保育園では、遊びのお部屋、食事のお部屋、お昼寝のお部屋と分かれており、遊びのお部屋では、製作ゾーン、ごっこ遊びゾーン、ブロック遊びゾーンなどに分かれたスペースで、自分の興味のあることに、じっくり取り組めるように工夫されています。遊びを通して、生きる力を養っています。
みんなで考える力
自分で考え、協力の大事さ
3.4.5歳児が共に生活する異年齢児保育の中で、年長児は小さなお友達の手助けをしてあげ、チームのリーダーとして責任感を持って行動しています。年少児・年中児は、そんな年長児の姿を憧れの目で見ており、自分が上の年齢になった時には、人から言われるのではなく、自分から進んで行動し、小さなお友達の手助けをするようになります。保育士があれこれ指示するのではなく、子どもが自ら考え、友達と協力しながら行動する力を育てています。

基本は、のびのびすくすく。
自然とみんなと楽しめる
園の周辺は、大きな道路が通り、大型店舗が立ち並ぶ環境で、自然を楽しめる場所が少なくなっていますが、保育園の園庭には約30種類の樹木を植え、築山も作り、クローバーも育てて、少しでも自然と触れ合える環境を作っています。子ども達は一年を通して、様々な草花と触れ合っています。園舎屋上には菜園を設け、毎年季節の野菜を育て、収穫を楽しんでいます。